浪人先生とちょっと一息

現役時代全落ち→一年間の宅浪→早稲田政経→金融機関に就職の会社員が、受験やその他について書いています。ちょっと一息ついて行きましょう。

「受験勉強のやる気が出ない…」と思う時点でアウトです…【ヤバい】

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「勉強しなくちゃいけないのは分かっているけど、やる気が出ない…」

「受験勉強、やらなきゃいけないけど、勉強したくない…」

 

 

そんな風に悩んでいるのはとても辛いですよね。

どうにかしてやる気を出そうとしたり、やる気を出す方法を色んな人に聞いてみたり。

 

けれどもなかなかモチベーションは上がってくれず、受験勉強に対する不安はなかなか消えない。

心配で解決策を検索するのも当然のことと思います。

 

けれども実はその段階で、もう受験勉強としては危ない状況なんです。

 

 

 

やる気が問題になる時点でもう心配

やる気が出れば勉強をするし、出なければ勉強をしない。

実はもうその段階で、多くのライバルから遅れをとってしまっています。

 

やるしかない、やらなくてはもう後が無い。

やりたいか否かは関係なく、毎日の様に必死で勉強勉強。

あなたが受けようとしている試験には、そういうライバルも参加しています。

 

そんな中で勝ち残らなくてはいけないんですから、過酷ですよね。

高校三年生の頃の自分を思い出してみても、結果が出せなかったのは当然だと思います。

やる気について悩んでいる時点で、まだ彼らとの競争のスタートラインにも立てていなかったんです。

 

だからこそ改めて言います。

やる気の出し方について調べている時点で、限りなくアウトに近い状態です。

現実は、悲しいほどにまったく甘くありません。

 

やる気があってもダメな事もある【チャンス】

とはいえ、その逆にやる気がいくらあってもダメな事もあります。

 

どんなに希望を持って、やる気満々で休まず勉強したとしても、結果に結びつかずに終わる人は毎年数えきれないくらいにいる。

 

「やる気があっても上手くいかない人がいるんじゃ、自分はもうダメなんじゃ…」

 

と思ったあなた。

実はそれも違います。

 

これまで書いてきたことから分かるのは、「やる気の有る無しが、結果に直接結びつく訳ではない」ということなんです。

 

ですから、やる気の事で悩んでいる人にはむしろチャンス。

やる気満々のライバルたちに勝つ方法は、実は沢山残されています。

 

モチベーション保てないのはしょうがない!

そもそも、受験勉強に対してモチベーションが保てないのは別に変な事じゃなく、自然な事だと思います。

 

いくら周りの大人たちから勉強しろと言われても、いまいちその必要性が分からない。

 

「勉強しなくちゃ幸せになれないのか」と言ったら、全然そんなことは無いですよね。

そんなことに時間を使わなくても幸せな人生を送っている人は、ネットにもテレビにも沢山います。

「良い大学に入って…良い会社に入って…」という人生は、必ずしも幸せの約束された人生ではない。

今を生きる学生の皆さんなら分かっていることだと思います。

 

それに、勉強だって他のスポーツや芸術と同じで好き嫌いは当然ありますよね。

「勉強が好き」「勉強したい」と思える人なんてあくまで一部であり、大半の人にとって勉強は退屈なもの。

そんな中でもモチベーションを保ち続けるのなんて、普通の人には無理な話です。

 

やる気関係なくいつも勉強できる形を目指す

ここまでお話に付き合っていただいても、

 

「それでも、やっぱり勉強はやっておいた方が良いとは思う」

 

と感じるのであれば、それはあなたにとって勉強が必要である証拠です。

そんなあなたに必要なのは、出ないやる気を無理矢理に出す方法ではありません。

 

やる気の有無に関わらず、何とかして結果に結びつける方法。

 

現実的に考えるのであれば、これこそが身につけるべき最も重要なスキルだと思います。

 

やる気を出せるのなら、もちろんそれに越した事はありません。

けれども、頑張ってやっても全然出ないのであれば、いっそやる気に頼らない方法を考えてみましょう。

 

やる気になるべく頼らない勉強法の例

それでは具体的に、「やる気に頼らない方法」にはどんなものがあるんでしょうか。

大きく2つの方向性に分けて整理します。

 

「やらなきゃまずい状況」に持っていく

先ほどお話しした様に、やる気について悩んでいる時点ではなかなか勉強は始められません。

ですから「とにかくやらなきゃ!」と思える状況に自分を置くことが大切です。

例えば、浪人生の多くはこの状況に置かれていると思います。

大半の浪人生がラストチャンスにかけており、もうやるしかない中で必死になっています。

 

浪人生じゃないと言う人も、先輩の失敗談を聞いたり調べたりすることで「自分は頑張らなくては…」と危機感を得ることはできると思います。

 

また、お金を払って予備校・塾に通うのもそういった意味では良いと思います。

お金を払うと「ある程度元を取らなくちゃ」と思う心理が働きますので、嫌でも勉強しやすくなると思います。

 

カラオケに行ったら、時間内になるべく歌わないともったいない感じがしますよね。

それと一緒です。

 

勉強のハードルを下げる

もう一つの考え方は、可能な限り勉強の心理的ハードルを下げる事です。

多くの人が、勉強というと「自分の部屋で机に座って、きちんと教科書とノートを開いて…」という姿をイメージすると思います。

そうやって勉強に打ち込んでいる姿は、なんだかマジメでちゃんとしてそうですよね。

 

けれどもこれこそが、勉強を始められない原因の一つなんです。

もっと肩に力を入れず、勉強を気軽に考えれば良いんです。

 

例えば、

・リビングの机に参考書を置いておいて、ソファに座ったときにはなんとなく開くようにする

‣トイレに単語帳を置いておいて、入るたびにちょこちょこ眺めるようにする

 

こんな感じでも、始めとしては十分なんです。

勉強ってやり初めまでが大変で、やり始めてしまえば案外続いてしまうものですから。 

 

インターネットの活用は理にかなってる

ご紹介した2つの方法をふまえると、インターネットを上手に利用するのはとても有効だと思います。

色んな方が講義の動画をYouTube等に上げていますから、ソファやベッドに寝そべって見始めるだけでも効果は十分。

また、諸先輩方の受験勉強における失敗談もネット上には沢山あります。

 

ただし、注意点としては気軽になりすぎてしまう危険性が挙げられます。

 

いつでもどこでも何度でも見られるのでついつい受け身になり、適当に見続けてしまう可能性が動画にはあります。

 

この解決策としては多少お金をかけて勉強するのが意外と効果的。

先ほども言いましたが、人間、タダよりもお金を払ってる(払ってもらってる)と思う方が真剣に取り組むものです。

例えば、インターネットで授業の動画を見るのであれば、有料のアプリ・サイトを利用するとか。

 

例えば、有名なスタディサプリとかなら、月額も1,000円程度で見放題ですから、負担額としても適度なんじゃないかと思います。

いつでもどこでも繰り返し見れるというネット動画のメリットはそのまま残りますし、速度を速めたり遅くしたりできますので、効率はさらに良いと思います。

 

動画の視聴時間も毎回記録してくれますから、自分がどれだけ勉強したのかの把握もしやすい。

スマホで見られるので気軽。

そのうえ時間は記録されるので勉強した感覚も得やすく、一方でお金をかけているという緊張感も残るため挫折しにくいのも特徴と言えます。

こういうお金の使い方は賢いと思います。

 

【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服

 (公式サイトに飛びます)

 

登録も簡単にできますし、一年の内どの時期でも自分のペースで始められますので、参考書を購入する位の気持ちで気楽に検討してみてはどうかと思います。

実際に使ってみると、結構充実して楽しいですよ。 

 

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www.roninsensei.com

 

PCやスマホさえあれば、やる気なんかに頼らずとも効果的な勉強が出来る。

そんな便利な時代に受験勉強をしているんです。

活用しないなんて損。

モチベーションが上がらないとクヨクヨ悩んでないで、少しでも気楽に成果につなげていってもらえたらと思います。

 

気持ちに少しでも余裕が出来れば視野も広がります。

視野が広がれば新たな道が見つかったり、自然と勉強法が自分で思いついたり。

そうなればもうこっちのもので、自分から進んでガンガン努力していくようになります。

せっかく頑張るんであれば、前向きな努力を。

この記事がそのちょっとした助けになれば嬉しいです。