浪人先生とちょっと一息

元浪人生の会社員が、受験やその他について書いています。ちょっと一息ついて行きましょう。

【ニートの定義って何?】浪人生はニートなのか【気にする必要はゼロだと説明します】

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こんにちは、こんばんは。

 

浪人生は沢山悩むものだと思いますが、その中でも特に深い悩みの一つが

 

「自分はニートなのかどうか」

「浪人生とニートは違うのか」

 

ということ。

 

ハタから見れば大した話じゃないのかもしれませんが、浪人する当事者からしてみれば大問題です。

少なくとも私は、かなり気に病んだ覚えがあります。

 

そこで今回は、「浪人生はニートか」について整理した上で、浪人生に持ってほしい考え方について共有できたらと思います。

 

 

ニートの定義

厚生労働省の定義では、「15から34歳の非労働力人口のうち、家事も通学もしていない方」とされています。

 

家事は立派な労働であり、していればニートではない。

教育基本法でいう「各種学校」に該当するような大手予備校に通っているのであれば、ニートではない。

 

そういう風な定義ですね。

 

ニートでもなんでも構わない

「家事」が労働だというのはよく分かります。

主婦の家事労働を年収換算すると、350万円~800万円くらいになると言われていますから。

 

けれど問題は「通学」の方。

上記の定義からすると、浪人生は大手予備校に通っていなければニートになってしまいます。

これって、なんだかおかしい感じがしますよね。

 

宅浪も予備校生も、社会的な立場は全く同じはずです。

なのに、お金を払って大手予備校に通う人は「学生」で、家で猛勉強している人は「ニート」。

 

納得しにくいですけど、これは一定しょうがないことなのかもしれません。

宅浪が家で本当に勉強をしているのか、それともだらだらしているだけなのか。

その見分けがなかなかつきにくいために、こういった定義にしなくちゃならないんだと思います。

 

一生懸命頑張っている宅浪生からすれば、なんだかツラい話ですね。

 

けれども、これは単なる定義です。

大切なのは自分が頑張っているかどうか。

家族とも了解し合い、未来のために一生懸命勉強しているのであれば、誰に文句を言われる筋合いも無いはずです。

 

浪人を続けられる環境に感謝しつつ、しっかりとやっていけばいいんです。

それでも馬鹿にするような人がいたら、完全に無視して良いです。

 

そういう人は、こちらが上手くいきだすとコロッと手のひらを反してきます。

本当に信用ならないですから、関わらなくても良いです。

 

「社会への貢献」は後でいくらでもできる

その頑張りを社会に還元できる日は、心配しないでもちゃんと来ます。

 

ちょっといやらしい言い方になって嫌なんですが、キレイゴトは抜きにしたいのであえて書きます。

 

私は宅浪をしましたから、浪人中でアルバイトをしていない数か月間は厚労省の定義で言う「ニート」でした。

それでもその後大学に行って就職し収入を得て、これまでそれなりに税金を納めてきています。

私には大した特技も何もありませんから、正直大学に進学しなければこれまで自分が払った額ほどの納税はできなかった可能性が高いと思います。

 

社会へは余裕で倍返しできます。

頑張ってさえいれば、気にする必要なんて全然無いんです。

 

目先の事より、未来を見据えて。

前向きに努力しましょう。

 

どうしても気になるならアルバイトを

「ニートかどうか」なんて心配はする必要が無い事をお話しさせていただきましたが、それでもどうしても気になる人はいますよね。

 

こればかりは理屈じゃないですから、そういう気持ちになるのも仕方ないことです。

 

嫌な気持ちのまま勉強をしても効果が薄いと思いますから、そういう時はいっそのこと

アルバイトを生活の中に組み込んでしまうのも、一つの手です。

 

私も宅浪時はニートと言われるのがすごく嫌で(進学にかかるお金を稼ぐのが一番の目的だったんですが)、終盤の数か月を除いてアルバイトをしていました。

 

念のため言っておきますが、必要が無い人があえてアルバイトする必要はありません。

勉強に時間を使えた方がやっぱり良い。

そこはもう、ご自身の気持ち次第です

 

週に数日、数時間程度であれば、勉強との両立はなんとかできると思います。

この辺りの詳細は、↓の記事に書いていますので合わせてご覧ください。
www.roninsensei.com

 

浪人する以上は、結果を出すことを一番の目的にし、そのために1年間をどう使うかを真剣に考えてみていただけたらと思います。

 

勝てば官軍。

 

結果を出しさえすれば、全てが良い思い出に変わります。

 

やってやりましょう。