浪人先生とちょっと一息

元浪人生の会社員が、受験やその他諸々について書いています。ちょっと一息ついて行きましょう。受験生はもちろん、そのご家族の皆さんにこそご覧いただき、少しでも役立つ部分を持って帰っていただきたい。そう思って書いています。

【受験生活の不安は財産】「浪人して後悔しないだろうか」の心配について考える

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こんにちは、こんばんは。

 

浪人生活をしていて

勉強がうまくいかない時、

思うような結果が出せない時。

 

「浪人なんかして後悔しないだろうか」

 

という不安が頭を埋め尽くすこともあると思います。

 

この記事では、浪人して後悔するのはどういう人か、後悔しないためにはどうしたら良いのかを考えて、

少しでも浪人生活・受験生活の不安に立ち向かう力になればと思います。

 

 

やはり一番重要なのは結果を出すか出さないか

浪人に求められていることは、勉強することではありません。

 

結果を出すことです。

 

自分自身はもちろん、大学入学後の学費を負担する人も納得のいく結果を出せれば、

浪人は成功したと言えると思います。

 

結果を出せれば、少なくとも浪人生活に後悔はしないと思います。

だからまず、「結果を出すには1年間をどうやって使うべきか」を考えて行動を決めていく必要があります。

 

結果を出すことを意識せず、

「ただただ勉強する」

というだけでは、のちの後悔につながる可能性は高いと思います。

 

「浪人時代が与える将来への経済損失」なんて考える必要なし

よく、

 

「浪人したら、その1年分の賃金が将来もらえなくなるから損」

「1年分の賃金で考えて1000万円損する」

 

なんて言われる事があると思います。

 

けれども、少なくとも私は、浪人を経験した人でそんなことで後悔している人に会ったことがありません。

 

そもそも、1000万円も損するかどうかも正直怪しいです。

今の時代、一つの会社に一生勤め続けるかどうかなんて分かりません。

そもそもいわゆるサラリーマンをするかどうかだって分からない。

 

将来の収入の得方なんてこれから本当に多様化していきます。

少なくとも、浪人をするか悩んでいるこの時期の選択が、

今後の人生の収入を決めるかどうかなんて悩んでも仕方のないことです。

 

 

「浪人1年間の経済損失」

 

なんて皮算用は、今の時代にはほとんど意味を成さないんです。

 

 生きていけば考え方なんていくらでも変わります。

今の自分が思いつかないようなことも、きっと沢山考えていきます。

あなたは、そういう時代に生きているんです。

 

「一生」なんてそんな先のこと、考えるだけ時間がもったいない。

 

だから大切なのは、「今どう思うのか」を突き詰めて考えること。

ここはご両親も交えて考えていってほしいです。

 

 

念のため言っておきますが、

「浪人するのにどれだけお金がかかるのか」

を考えるのは絶対必要です。

 

生活費や予備校代がいくらかかるのかといった話は、「今」の話です。

現実を見つめて行動するのは必要不可欠。

 

けれそここでお話しているのは、

「浪人したら将来の収入が減るのかどうか、なんて考える意味はない」

ということです。

 

大きな後悔をする人は頑張りきれなかった人

 

何よりもまず結果が重要だと思いますが、思うようにいく人が少ないことも事実です。

どうしたって後悔する人の方が多いんですから、そのことを必要以上に恐れなくても良いんじゃないかと思います。

 

ただ、その時に立ち直れないくらい大きな後悔になってしまうかどうかの一線は、

 

「自分はやり切った」

 

と思えるかどうかなんだと思います。

 

自分の求めた通りの結果でなければ、どのみち後悔はします。

これはもう仕方ない。

 

けれども、

「一年間、これ以上は無理と思うくらいやったんだ」

と思えるなら、後悔はしても小さくて済むんじゃないかと思います。

 

これならいくらでも、挽回できます。

 

結果を追求してとにかく沢山考えながらやる

だからもしあなたが浪人を選択して今頑張っているなら、

とにかくやり切ってほしいです。

 

「目標を設定して自分で計画を立て、実行する」

浪人はこの習慣を身につけるための修行なんだとも思います。

 

 

「もしうまくいかなかったらどうしよう」

 

と考えてしまうのは、受験生なら仕方ないこと。

 

けれどせっかく頑張っているんですから、少しでも前向きに。

その悩んだ経験も、後になってみれば大きな財産になってくれます。

考えて考えて、勉強して勉強して。

その経験は決して無駄にはならないですよ。大丈夫。

 

頑張っても頑張っても不安は付きまとうと思いますが、

そんな時はこれまでの受験生活を思い出してみてください。

 

「頑張ってきた自分」が、今の自分をきっと支えてくれますから。