浪人先生とちょっと一息

元浪人生の会社員が、受験やその他諸々について書いています。ちょっと一息ついて行きましょう。受験生はもちろん、そのご家族の皆さんにこそご覧いただき、少しでも役立つ部分を持って帰っていただきたい。そう思って書いています。

【どうする?成長は目前です】勉強「停滞期」こそ頑張った方が良い理由と有効な対策について

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こんにちは、こんばんは。

 

勉強を続けているのに、なかなか伸び悩んでいるという方はいませんか?

このいわゆる「停滞期」、どう受け止めてどう頑張るかがとても重要なんです。

停滞期こそ成長のキーポイント。

今回はそういうお話です。

 

 

停滞期こそ頑張るべき理由

 

みんな停滞期に脱落していく

頑張っているのに成績がなかなか上がらないと、勉強のモチベーションが保ちにくくなります。

やってもやっても目に見える成果につながらないので、だんだんと

 

「あまり意味が無いんじゃないか」

 

と思えてくる。

そうやって、みんな勉強から気持ちが離れていってしまうんです。

 

だからこそ、ここがチャンス。

 

停滞期を生き残れば、他の多くのライバルたちから一歩抜き出ることが出来るんです。

 

「停滞している」と感じるのは頑張っている証拠

そもそも、多くの場合で「停滞」などはしていません。

毎日一生懸命勉強をしていれば、少しずつでも前には進んでいるはず。

 

それでも停滞していると感じるのは、あなたの中での「成長」のハードルが高くなったからなんです。

 

人間は、どんどん欲が出てくる動物。

 

「次はもっと上へ。もし達成できたら、こんどはそれより更に上へ。」

 

こんな感じで、ちょっと位の成長には満足できなくなってきているんです。

 

勉強を始めたころには純粋に喜べていたはずの「ちょっとした前進」。

けれども、沢山努力をしたおかげでそのくらいの成長には慣れてしまっている。

これが停滞期の一つの側面なんです。

 

だからこそ、ここで踏ん張る。

 

「停滞したな」を「成長したな」に置き換えて、頑張ってみましょう。

 

停滞期にやるべき勉強

 

苦手科目は、成長の伸びシロ

停滞期には、あなたの中での苦手科目を重点的に勉強するのをまずおススメします。

 

「停滞期でただでさえ気持ちが下がってるのに、苦手科目なんてやりたくない!」

「得意分野の勉強をやって、モチベーションを上げるべきだ!」

 

こんな風に思うかもしれませんが、むしろ逆です。

 

下記の2つの内、どちらの方が少ない時間で得点を上げられるでしょうか。

 

①得意科目を70点から90点に上げる

②苦手科目を40点から60点に上げる

 

 

 

 

答えをもう言ってしまいます。

正解は②苦手科目です。

 

点数の上げ幅は20点で一緒なんですが、そこに必要な努力量は全く違うんです。

 

 

70点から90点に上げようと思ったら、「難問」や「悪問」と言われるようなとても高度な(あるいはマニアックな)問題でもある程度点を稼ぐ必要が出てきます。

 

入学試験などの試験範囲が広いテストでは、いくら勉強しても知らないことが出てくるもの。

そこまで押さえようとすると、非常に広範囲で・深く・細かい分野まで勉強する必要が出てくるんです。

 

 

一方で40点を60点に上げる場合は、多くの場合で基本を押さえれば十分

 

テストを最初から最後まで解いていると、簡単な問題から難しい問題まで色々ありますよね。

 

けれどもその中で簡単な問題~標準的な問題を解けるようにしておけば、ある程度の点数が確保できるように出来ているものなんです。

問題製作者は、そこで受験生の差をつけようとはしていませんから。

 

入門~標準問題を集中的にやって、苦手科目・分野をまず平均レベルまで持っていくことを目指しましょう。

合格点じゃなくて平均点までで良いと思えれば、少しは気が楽になると思います。

 

新たな分野で新鮮な気持ちに

停滞していると思う要素の一つに、「飽きている」ということも考えられます。

 

脳は同じ事を続けていると、徐々に刺激に慣れていってしまいます。

 

そして刺激を感じないと、脳は効率よく働かなくなってしまうんです。

(この辺の話は↓にも書いていますので、是非こちらもどうぞ。)

www.roninsensei.com

 

だから、停滞期にはいつもやっていない新しい分野を勉強して、新たな刺激を受けてみましょう。

 

気分転換のつもりで、気軽に行きましょう。

 

最後に

「平均点」を超えるには、「平均的な人」がやらないこと・出来ないことをやるのが一番です。

 

そして停滞期は大きな成長の前触れ。

直後に大きく跳ぶための屈伸のようなものです。

 

ここをどう迎えどう乗り切るかで、周囲に大きく差をつけるか否かが決まると思います。

 

だからクサらず、前向きにコツコツと。

少しずつでも頑張ってみましょう。