浪人先生とちょっと一息

元浪人生の会社員が、受験やその他諸々について書いています。ちょっと一息ついて行きましょう。受験生はもちろん、そのご家族の皆さんにこそご覧いただき、少しでも役立つ部分を持って帰っていただきたい。そう思って書いています。

【スヌーピーから勉強する】受け入れて、前進する

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こんにちは、こんばんは。

 

今回はスヌーピーが出てくるコミックス「ピーナッツ」から、名言を共有したいと思います。

 

 

 

本文引用

 

ペパーミント・パティ

"Hard to explain how the human mind works, huh, Ma'am?"

「人の心がどう働くかを説明するのは難しいですよね、先生?」 

 

英語勉強視点でのポイント

 

 "It is 形容詞(for(of)人) to不定詞…" 構文

形式主語"it"を補う

この文章を見て、受験英語を勉強している人は、結構な違和感を感じるんじゃないかと思います。

 

文の要素としてどの文型にも登場する"S(主語)"と"V(動詞)"が無いんですよね。

会話文ですからこういう事もあるんでしょうね。

 

ここは、文頭に形式主語"It is"を補って考えると上手く訳せます。

"It is Hard to explain how the human mind works, huh, Ma'am?"

↑こんな感じですね。

 

 

"It is 形容詞(for(of)人) to不定詞…"で「(人にとって)to不定詞以下は~だ」と訳します。

 

元々to不定詞以下の句全体が主語だったんですが、英語は主語が長くなりすぎるのを嫌うため、代わりに形だけの主語である"it"を置いて後ろに持ってきた形です。

 

"To explain how the human mind works is hard "

 

                  ↓↓↓↓↓ 下線部分を後ろに持ってきて、"it"を変わりに置く

 

"It is Hard to explain how the human mind works

 

だから主語として訳すのはto不定詞以下。

「人の心がどう動くのかを説明するのは」になるんですね。

 

"for人"と"of人"

 

形容詞の後ろに"for人"や"of人"が来る事もあります。

それぞれ、「to不定詞以下」が誰に関しての話なのかを表しています。

それぞれの違いは、以下の感じで理解すると良いと思います。

 

 

★★★

基本的には"for人"  で「~にとって」と訳すが、to不定詞以下がその人の性質を現すような時には、"of人"を使う。

★★★

 

例文も書いておきます。

難しいことは置いておいて、英文と和訳をそのまま覚えてしまう方が、返って楽だと思います。

 

★"for人"★

"It is difficult for him to play baseball"

「彼にとって、野球をするのは難しい」

 

★"of人"★

"It is kind of you to help me"

「私を助けてくれるなんてあなたはなんて親切なんだ」

 

人の心の難しさ

今回は、ホントに書いてある通りですよね。

人の気持ちがどう動くかなんて、上手く伝えようが無い。

 

他人の心はもちろん、自分自身の心だってそうですよね。

自分の心なのに、自分ではどうする事もできないなんて事沢山あります。

 

急に悲しくなったり、いくら頑張っていてもふと不安になる事もある。

何でそうなったかの説明なんてなかなか難しいんですよね。

 

自分でコントロールできることに注力する

 

だからもう、そういう自分ではどうしようもない事を気にしても仕方ないんじゃないかと思います。

 

悲しかったり、不安になったり。

これはもう仕方の無いことだと、少し受け止めてみる。

そして、自分自身でコントロールできることに最善を尽くす。

 

これって、結構その人の今後を分ける事なんじゃないかなあと思ったりします。

 

何かが上手くいかない時に、ツラいとか悲しいとかの「感情」や、「周りの事」を理由にしている。

そういう時って、なかなか先には進めないものです。

 

大切なのは、自分にできる事をやったのかどうか。

そういうシンプルな考え方で物事に取り組む人って、強いなあと思います。

 

「自分との戦い」といったら少し陳腐な感じもしますが、やっぱり自分を見つめなおす時間は必要なんでしょうね。

 

 

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