浪人先生とちょっと一息

現役時代全落ち→一年間の宅浪→早稲田政経→金融機関に就職の会社員が、受験やその他について書いています。ちょっと一息ついて行きましょう。

【受ける意味ある?】模擬試験のメリットと注意点について

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こんにちは、こんばんは。

 

今回は模擬試験について、メリットと利用するポイントをまとめたいと思います。

せっかくお金をかけて受けるんですから、しっかりと考えて、上手く利用しましょう。

 

模試を受けるメリット

 試験慣れをするには良い

 

模試の最大の利点はこれだと思います。

 

大学受験は長期戦ですが、本番はホントにたった一回だけですよね。

「その一回のために、それまでの人生でどれだけの準備をしてこれたか」を競うのが受験です。

 

自分よりも勉強が出来る人なんて、世の中には沢山います。

特に同じ志望校を目指すライバル達は、みんな自分と同じかそれ以上に勉強が出来ると思った方が良いです。

 

ではそんな中、本番で自分が生き残るにはどうしたら良いか。

大切なのは、自分の実力を試験中になるべく出し切れるようにすることです。

 

朝早くおきて慣れない試験会場に行き、周りにライバル達が沢山いる状況に緊張しながら制限時間内に問題を解く。

 

それは、普段勉強している時とは全く勝手が違うものです。

 

周りからも認められる程実力があるのに本番でうまく行かない人は、この状況に負けてしまっているのです。

 

時間内で効率よく解くやり方。

見直しの方法。

パニックになった時にどうやって対処をするか。

 

本番を想定した予行演習を可能な限りやっておくことは、

意外と最後の一線を越えるための鍵になるんじゃないでしょうか。

 

受験生活のリズムを作る

先ほどお話したとおり、受験生活は長期戦です。

余程の超人・仙人で無い限りは、結構途中でダレます。

 

勉強生活も慣れてくると刺激がどんどん減ってくる。

脳は刺激が少なくなると活発に働いてはくれません。

 

そこで定期的に模擬試験を受け、受験生活にメリハリをつけるのはおススメできると思います。

 

健康診断を受けるようなつもりで、模擬試験を受けるようにしましょう。

 

模試への向き合い方

「模試のための勉強」はしない

模擬試験はあくまでも「模擬」。リハーサルです。

それ以上の価値は正直言ってありません。

 

だから、模擬試験で良い点を取るための勉強をするのはやめましょう。

 

模試前日に追い込み勉強をしたり、一夜漬けで寝ないで頑張ったり。

それで仮に実力より良い点数を取ったところで、実際には何の意味もありません。

 

いつもどおり勉強をし、模擬試験を受ける。

生活リズムを崩さないためにも、それがベストです。

 

結果は何でもOK

模擬試験の結果に一喜一憂するのは当然のことだと思います。

ただし、大切なのは次につなげられるかどうか。

 

悪い結果であったとしても、自分として想定内だったのであれば、良い模試だったといえると思います。

しっかりと復習をして、次に活かせば良いんです。

想定外に悪い結果だった時は、今の勉強方針を見直すべきかどうかしっかりと分析を。 

 

逆に想定より良い結果だった時も気をつけてください。

なぜ想定外に良い点が取れたのか。

適当に書いた解答が正答だったからなのか、思ったより順調に実力が付いてきているのか。

 

やはりしっかり復習をして分析をする。

 

自分の状態を客観視し、次につなげるためのものとして、模試を利用しましょう。

 

 

方針次第では受けなくても問題はない

先ほど言った様に、模試はあくまでもリハーサルです。

本番とは全く違うものです。

 

必ずしもやらなくてはいけないものという訳ではありません。

自分にしっかりとした考えがあるのであれば、模試を受けないという方針だってありえると思っています。

 

積極的に模試を取り入れるという方も、あまり高頻度になり過ぎないようにしましょう。

日常的に受けていると今度は模試自体に慣れてしまい、緊張感が無くなってしまう事も考えられます。

 

一年間で数回の受験でも十分だと思います。

後は自分のやり方に合わせて色々と考えてみましょう。

 

最後に

大切なのは、自分でしっかり作戦を立てて、計画通りに実行することです。

 

「ただ受けるだけ」になってしまっては時間もお金も無駄になってしまいます。

模試に限らず、身の回りのものをなんでも自分の成長の糧にし、貪欲に突き進んでいきましょう。