浪人先生とちょっと一息

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【スヌーピーから勉強する】肩の力を抜いて、人を頼ること

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こんにちは、こんばんは。

 

今回はスヌーピーが出てくる名作「ピーナッツ」から、名言を英語で共有したいと思います。

 

 

  

 本文引用

 

ライナス

"What's the cure for disillusionment, Charlie Brown?"

「悲しみを癒してくれる薬ってどんなものかなあ、チャーリーブラウン?」

 

チャーリーブラウン

"A chocolate-cream and a friendly pat on the back."

「一粒のチョコレートと友達が背中をポンッとたたいてくれることだよ」

 

 英語勉強視点でのポイント

"What's the cure for disillusionment, Charlie Brown?"

"cure"は動詞で登場するのを良く見かけると思いますが、ここでは名詞として登場。

「治療法」とか、「治療薬」という意味あいです。

 

"disillusionment"は、「幻滅」とか「目が覚めること」の意味。

 

ふと現実を見つめてがっかりした時に、癒してくれるものはあるのか。ライナスはそう、チャーリーブラウンに聞いています。

 

"A chocolate-cream and a friendly pat on the back."

 

この文には文を構成する要素として、主語も動詞も書かれていません。

会話文ですから、省略されているんですね。

 

 

"chocolate-cream"はハイフンでつながれた複合名詞。

ここでは、単にチョコレートと訳しています。

 

"A"chocolate-cream→「たったひとつの」チョコ

という意味合いを強調して読み取ると味わい深いのではないかと思います。

 

肩の力を抜くこと

ライナスは、彼らの友達の中ではとても知的で熱い心を持った人物の位置づけです。

(詳しくはこちら↓でも書かせていただいています)

www.roninsensei.com

 

 

自分が信じていたこと、期待していたことが思い通りにいかなかった時に、まじめすぎるライナスはひどく落ち込んでしまうんですね。

哲学的に「悲しい」ということの本質を追求しようと、頑張りすぎてしまう。

 

頭でっかちになりすぎると、何かあった時にこういった風に自分の世界に入ってしまい、必要以上に落ち込みやすくなってしまいます。

 

そんな時、一体どうすれば良いのか。

 

チャーリーブラウンは、「そんなの簡単だよ」といった様子で、ライナスに答えを教えてくれます。

 

たった一粒のチョコレート。

肩を軽くたたいてくれる友達。

 

あまり深く考えすぎずに、周りにある小さな優しさや出来事に目を向けること。

それだけで、心は軽くなるんですかね。

 

大人になるにつれて色んな事が分かってきたとしても、頭でっかちになりすぎずに、友達の何気ない言葉に耳を傾けられる心を保ちたいです。

 

一人で悩まないこと

チャーリーブラウンの人柄も良く出ていて、とても暖かいエピソードですよね。

 

周りにこんな人がいてくれること自体、とても貴重だと思います。

 

 

頑張っている時ほど、視野が狭くなって回りに目が向かなくなってしまうもの。

親しい人の助言だって、「うるさいなあ」くらいに感じてしまう。

 

一人で考えすぎると、たいていのことは悪い方向に向かっていきます。

最初は良くてもだんだんと脳が息抜き出来ずに疲れてきますから。

 

どんどんどんどん深みにはまっていってしまい、もうどうしたらよいのか分からなくなっていってしまう。

そうなると考えるのがツラくなってきて…頑張る事も嫌になってきて…

もうそうなると、元の状態に戻るのは結構大変です。

 

だから頑張っている時ほど一人の世界に入りすぎず、ちょくちょく周囲に目を向けてみる。

そうすればきっと、自分の事を大切に思ってくれる人や優しい出来事にも、気づけるようになるんじゃないでしょうか。

 

 

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