浪人先生とちょっと一息

元浪人生の会社員が、受験やその他諸々について書いています。ちょっと一息ついて行きましょう。受験生はもちろん、そのご家族の皆さんにこそご覧いただき、少しでも役立つ部分を持って帰っていただきたい。そう思って書いています。

【受験生の悩み】ケアレスミスについて

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こんにちは、こんばんは。

 

今回は、ケアレスミスについて考えてみたいと思います。

 

これに泣いた受験生は、数多くいるのではないかと思います。

 

 

 

 

ケアレスミスは、時間制限が原因

なぜ試験においてケアレスミスが起きてしまうのか。

多くの場合で、その答えは時間制限であると思います。

 

時間が無いと思うと、人って焦りが出てきますよね。

 

焦った状態で問題を解くから、普段ならやらない様なミスが出てきてしまうんです。

 

ということは、試験を上手にこなす為には、時間を意識して、スピードを上げる様な対策が必要という事です。

 

試験を解くスピードを上げるコツ

効率良く解く

試験は、やり方を工夫する事で同じ学力でも正答率がまるで変わってきます。

特に解く順番は重要で、解きやすいものから順に解いていきましょう。

過去問の研究をして、自分なりの解答の順番をあらかじめ決めておく事をオススメします。

 

諦めるのも大切

よほどの実力者でもない限り、試験問題が全部解けるという事は少ないと思います。

分からない問題が出てきたときに、いつまでもそこで立ち止まって考えていると、あっという間に時間は過ぎて行ってしまいます。

 

考えれば分かる問題なのかどうか、判断する。

場合によってはスパッと諦めて、飛ばして次の問題に進む勇気も必要なんです。

 

別の問題を解いている時に、飛ばした問題の答えが浮かぶこともあります。

 

分からない問題に時間を使うくらいであれば、解けた問題の見直しに時間を使った方が効率は良いと思います。

 

無理に速くするのではない

スピードを上げるのは大切です。

けれどもただガムシャラに解答速度を上げようとするのでは、かえって良くありません。

一問について考える時間が十分に取れませんから、正答率が下がってしまうんです。

 

解答速度を上げるには、試験の時だけ頑張ってもダメ。

普段から勉強をして、解答にかかる時間を自然に短くしていくことを基本にするべきです。

 

特に勉強を始めたての人は、問題を解く際に時間制限を設けずにやる事をオススメします。

 

まずじっくりと考え、理解する事から始める。

理解が出来ていないと、何度やっても結局自分の中に積み重なってきません。

 

時間制限が無い状態で解けるようになってきたら、時間制限を徐々に設けて短い時間で解ける様にしていく。

そうやっていって、最終的に試験時間内で解けるスピードを手に入れるようにしましょう。

 

一定のケアレスミスは前提に考える

ケアレスミスを完全に無くそうと思ったら、どんな状態でも解けるくらいに圧倒的な力をつけるしかありません。

 

大学受験生が中学一年生の問題を解いても、焦ったりはしませんよね。

時間的にも精神的にも余裕を持って解答できると思います。

満点が取れるかはわかりませんが、少なくともそれに近い点数は狙えるんじゃ無いかと思います。

 

けれども受験においては、志望校で圧倒的に勝てるくらいの力をつけるのは、非常に大変です。

合格点を取るための努力と比べて、何倍もの努力をしなくてはいけません。

多くの人にとっては、現実的ではありません。

 

だからある程度のケアレスミスは、初めから想定しておく必要があるんですね。

 

合格点をはるかに超えるのではなく、少しミスしても良い様に、合格点のちょっと上を目指す。

 

現実的には、これが最も確実な作戦だと思います。

 

最後に

どこまで行っても、試験中の焦りは無くせないものだと思います。

 

だから無くすことばかりを考えるのではなく、どうやって向き合っていくのかを考える。

 

それが、強い受験生になるコツなのではないかと思います。