こんにちは、こんばんは。
今回は目の健康に関する話の第2弾として、健康法について共有します!
(前回の記事を読めば効果倍増です。まだの方は、こちらから↓是非ご覧ください!)
日常でできる、目の健康に良い事
遠くのものを見る
パソコンやスマホ等、現代人は近くのものを一日中見てしまいがちです。
これを毎日繰り返していると、目の周りの筋肉が硬くなり、近視等の原因になってしまいます。(私は正にこれで近視になってしまいました。。。)
そこで、デスクワークや勉強の途中、ちょっと休憩をして窓の外、遠くのものをぼーっと見るようにしましょう。
1時間に10分くらい休憩して行うのが理想ですが、せっかく勉強に集中できているときや、仕事から手が離せない時には無理に入れ込まなくて良いと思います。
気分転換に利用すると良いんじゃないかと思います。
アイマスク等で目を温める
先ほどお伝えしたとおり近くのものを見続けると、目の筋肉が緊張して硬くなります。この状態だと目の周りの血流が悪くなってしまいます。
この状態は視力の悪化につながるだけではありません。
必要以上に疲れたり、睡眠が浅くなったり、精神的に落ち着かなくなったり。こういった悪影響も発生してしまうんです。
その解消法としては、専用のアイマスク等で目の周りを温めると良いのです。
ちょうど、お風呂に使って体の疲れをほぐすイメージに似ていますね。
ドライアイの改善にも効果アリとの事ですので、日常から幅広い方に取り入れてほしい方法ですね。
アイマスクは市販のものが沢山あります。
テレビコマーシャルで見るような使い捨てのものや、専用の家電製品など様々ありますので、自分にあったものを選択していただきたいです。
◎専用家電商品
目もとエステ
(気になる方は↑リンクからどうぞ!)
たっぷりのスチームを使って目元を保湿しながら暖めてくれます。
自宅で寝る前にくつろぐ際に使うこともできますし、持ち運んで会社で一休みするときにも便利です。
◎使い捨てアイマスク
めぐりズムのホットアイマスクが有名ですね。
使いやすいので、是非使ってみてください。
適度な運動
目の健康には血流が大切なことが、ここまでの内容で分かるんじゃないかと思います。
そういった意味では、適度な運動も非常に効果的です。
別の記事で、受験生にもできる簡単な健康法として「朝ウォーキング」をご紹介しています。↓
受験生はもちろん、時間の無い社会人にも取り入れられる健康法です。
是非ともご覧いただき、実践してみてはいかがでしょうか!
十分な睡眠を取る
目は一日中何かを見て働いています。だから一日の終わりには良く寝て、目を休めることが大切。
睡眠不足が慢性化し、目の疲れが取れないまま毎日を過ごしていると、視力の悪化が懸念されます。
適切な睡眠時間と言われている6~8時間くらいの睡眠を取り、目の疲れを取ってあげるようにしましょう。
また、睡眠は取る時間と同じかそれ以上に、「質」を追求することが大切です。
睡眠の質については少々話が長くなってしまいます。別途記事を書いておりますので、下記からご覧ください!↓
スマホ、パソコンから目を守るグッズを利用する
現代人の必需品であるスマホやパソコンは、目の大敵。
けれども、これらと全く接しない生活を送ると言うのも、難しいですよね。
目の健康は大切。
けれどもスマホやパソコンが与えてくれる様々なことを、わざわざ我慢するのはもったいないです。
だから使わない方法ばかりを考えるのではなく、どうやって使うかを考えたほうが有意義だと思いませんか?
そこでご紹介したいのが、健康グッズ。
スマホに貼り付けるシートや、パソコン用のブルーライトカットメガネを使うのがおススメです!
定期的に眼科医に診てもらうのがベスト
いくら目に良いことを実践していても、自分で自分の目の状態を診断できる訳ではありません。
眼科医検診に定期的にかかり、目の健康状態をチェックしてもらうようにしましょう。
最後に
目の健康は、一度失うと簡単に取り戻せるものではありません。
目が悪くなると、メガネをしたりコンタクトをしたり…かなり面倒ですよ。。。。
まだ健康な段階から、少しずつできることをやっていきましょう。
正に、「継続は力なり」。
受験生は得意な分野ですよね!
明るく、前向きに。頑張っていきましょう!