こんにちは、こんばんは。
クラスメイトと勉強しているときに、
「問題の出し合いっこ」
ってしません?
片方が教科書から問題を出して、片方が答える。問題の出し手と答え手を交代して続ける。
気づいたら結構時間が経ってたりして、不覚にもなかなか楽しめてたりします。
これ実は、学習方法としては凄く効率が良いんです。
手軽なアウトプット法
早押しクイズって、書かずに口頭で行う事が大半ですよね。即答すればする程良い。
この「書かない」という事が、手軽で効果的なアウトプットにつながるんです。
知識は、アウトプットする事で脳に定着します。
遊び感覚でクイズを解きながら知識を吸収する事は、実はすごく効率が良いんです。
クイズが出される→解く→回答を確認する
これを繰り返し繰り返し行う事で、非常に効率よく脳に記憶させる事ができます。
間違える事もそんなに気にしませんから、どんどんどんどん問題に触れる事ができるんです。
問題を作る方も効果大
クイズ大会をしていると、出題者は良い問題を作ろうと必死に考えます。
問題の作り方なんて、そんなにたくさんバリエーションがある訳ではありません。
一つの分野において、テスト出題者が問いたい事はいつの時代もほとんど同じ。
だから繰り返し問題を作って出していると、出題者の気持ちを汲む感覚が身につくんです。
「どうしてこの問題を作ったのか」
「この問題を通じて出題者は何が聞きたいのか」
こういう事って、テストで点を取るのが上手な人は皆さん気にしています。
そんな事いちいち気にしてないという人も、無意識のうちに考えてるものなんですよ。
東大生はクイズが得意
今、東大生が猛烈にクイズを解いていくテレビ番組がありますよね。「東大王」。
また、東大生が考えたクイズに、芸能人が答えるようなものもあります。
勉強に興味がなくたって、なんとなく見入ってしまいます。
せっかくのテレビ番組ですから、私はホントは芸能人が見たい。
けれども素人である東大生が出ているクイズ番組で、ふとチャンネルを止めて見てしまう。
なぜなんでしょう。
東大生といえば、日本で一番勉強ができる人達だと思っていいですよね。
あの人達はみんな、総じてクイズが得意なんですよ。クイズを解くプロと言っても良い。
だから東大生が絡むとクイズ番組が盛り上がるというのは、当然の事なんですね。
また、問題を解くのが上手な人は、問題を作るのも上手いということも、これらテレビ番組から分かります。
クイズ自体が楽しいから、芸能人じゃなくても人を引き止める事ができるんですね。
向いている科目
特に科目は問いませんが、単純な記憶という意味では、日本史とか世界史の勉強に向いているとは思います。
ただし、例えば英語で言えばイディオムや英単語の暗記には向いているでしょうね。
活用する場はどの科目にも結構ありそうです。
誰かと勉強するなら、是非クイズ大会を
私は正直、勉強を友達とやる事はあまり効果的な事だとは思っていません。
勉強は最終的には一人でやるものですし、誰かに気を使ったり、話したりしていては、勉強なんて全然はかどりません。
多くの場合で、残念ながら「勉強をやったふり」になってしまっていると思います。
けれど、このクイズ大会だけは別です。一人でやるより複数人でやった方が絶対効率が良い。
たまには友達と勉強したいという方は、是非クイズ大会。やってみてください。
最後に
勉強は基本的に孤独です。
ずっと一人だと気持ちも沈んできます。たまにはこういったクイズ大会で盛り上がると、嫌な勉強も少しは楽しめるんじゃないですかね!
明るく、前向きに。
頑張っていきましょう!
こんにちは、こんばんは。
クラスメイトと勉強しているときに、
「問題の出し合いっこ」
ってしません?
片方が教科書から問題を出して、片方が答える。問題の出し手と答え手を交代して続ける。
気づいたら結構時間が経ってたりして、不覚にもなかなか楽しめてたりします。
これ実は、学習方法としては凄く効率が良いんです。
手軽なアウトプット法
早押しクイズって、書かずに口頭で行う事が大半ですよね。即答すればする程良い。
この「書かない」という事が、手軽で効果的なアウトプットにつながるんです。
知識は、アウトプットする事で脳に定着します。
遊び感覚でクイズを解きながら知識を吸収する事は、実はすごく効率が良いんです。
クイズが出される→解く→回答を確認する
これを繰り返し繰り返し行う事で、非常に効率よく脳に記憶させる事ができます。
間違える事もそんなに気にしませんから、どんどんどんどん問題に触れる事ができるんです。
問題を作る方も効果大
クイズ大会をしていると、出題者は良い問題を作ろうと必死に考えます。
問題の作り方なんて、そんなにたくさんバリエーションがある訳ではありません。
一つの分野において、テスト出題者が問いたい事はいつの時代もほとんど同じ。
だから繰り返し問題を作って出していると、出題者の気持ちを汲む感覚が身につくんです。
「どうしてこの問題を作ったのか」
「この問題を通じて出題者は何が聞きたいのか」
こういう事って、テストで点を取るのが上手な人は皆さん気にしています。
そんな事いちいち気にしてないという人も、無意識のうちに考えてるものなんですよ。
東大生はクイズが得意
今、東大生が猛烈にクイズを解いていくテレビ番組がありますよね。「東大王」。
また、東大生が考えたクイズに、芸能人が答えるようなものもあります。
勉強に興味がなくたって、なんとなく見入ってしまいます。
せっかくのテレビ番組ですから、私はホントは芸能人が見たい。
けれども素人である東大生が出ているクイズ番組で、ふとチャンネルを止めて見てしまう。
なぜなんでしょう。
東大生といえば、日本で一番勉強ができる人達だと思っていいですよね。
あの人達はみんな、総じてクイズが得意なんですよ。クイズを解くプロと言っても良い。
だから東大生が絡むとクイズ番組が盛り上がるというのは、当然の事なんですね。
また、問題を解くのが上手な人は、問題を作るのも上手いということも、これらテレビ番組から分かります。
クイズ自体が楽しいから、芸能人じゃなくても人を引き止める事ができるんですね。
向いている科目
特に科目は問いませんが、単純な記憶という意味では、日本史とか世界史の勉強に向いているとは思います。
ただし、例えば英語で言えばイディオムや英単語の暗記には向いているでしょうね。
活用する場はどの科目にも結構ありそうです。
誰かと勉強するなら、是非クイズ大会を
私は正直、勉強を友達とやる事はあまり効果的な事だとは思っていません。
勉強は最終的には一人でやるものですし、誰かに気を使ったり、話したりしていては、勉強なんて全然はかどりません。
多くの場合で、残念ながら「勉強をやったふり」になってしまっていると思います。
けれど、このクイズ大会だけは別です。一人でやるより複数人でやった方が絶対効率が良い。
たまには友達と勉強したいという方は、是非クイズ大会。やってみてください。
最後に
勉強は基本的に孤独です。
ずっと一人だと気持ちも沈んできます。たまにはこういったクイズ大会で盛り上がると、嫌な勉強も少しは楽しめるんじゃないですかね!
明るく、前向きに。
頑張っていきましょう!