浪人先生とちょっと一息

元浪人生の会社員が、受験やその他諸々について書いています。ちょっと一息ついて行きましょう。受験生はもちろん、そのご家族の皆さんにこそご覧いただき、少しでも役立つ部分を持って帰っていただきたい。そう思って書いています。

選択問題は、2択にまでしぼろう

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こんにちは、こんばんは。

 

毎日の勉強、お疲れ様です。

今日はいつもより実践的な話です。

 

    選択問題って、結構多いですよね。

 

    私立大学の文系学部の入試や学校の定期テストでも結構な割合を占めると思いますし、センター試験なんかだと100%選択問題ですよね。

 

   試験全体の多くを占める選択問題の点数を安定させるため、

 

「選択肢を2択にまでしぼる」

 

という考え方について共有したいと思います。

 

 

消去法を習慣にしよう

    選択問題を解いている時に、消去法を意識していますか?

    選択肢の中から、明らかに誤っている選択肢を消去する方法ですね。

    簡単な問題を解くのに慣れてしまうと、消去法を使わなくなってしまいがちです。けれども、問題のレベルが上がるにつれて、それでは得点が安定しなくなってきてしまいます。

 

    はっきりと答えが分からないような時は、必ず消去法を使いましょう。選択肢が消えるだけで、正答率が上がっていきます。

  

    例えば、四択問題。正解が全く分からない状態だと、正当確率は4分の1で25%です。明らかに違う選択肢を一つ消せば、3分の1で33%。

2つ消すことが出来れば2分の1の50%、つまり半々にまで正答率をあげられます。

 

    当たり前の事を言っていると思った人もいるでしょう。

    けれども、テストでいつも良い点を取る人は、こういう事をそつなくこなしています。

    身近にいませんか?なんか知らないけどテストの点は結構良い人。

 

   もし2択までしぼれたら、答えが分からないにもかかわらず半々の確率で正解できるんですよ。

   それだけで、100点満点の選択問題テストなら50点取れてしまうんです。勉強をしていれば、もっともっと点数はあがっていきます。

   この、「確率を上げる」「一定の割合をキープする」という考え方が大切です。

「塵も積もれば山となる」です。

 

次からは、コツを共有させていただきます。

 

消去法のコツ

 自分の知識で消す場合、はっきりと違うと言える選択肢しか消さない

    「この選択肢、確か違ったよな〜」

くらいのレベルでは、あまり消すべきではありません。

    覚えてないからその問題は回答できない訳ですから、あまり自分を過信しない方が良いです。正解を消してしまっては元も子もありません。

    少なくとも7割、8割は自信がない限り、消去するのは避けましょう。

 

消すときはハッキリと線を引こう

    消去する時は、頭の中だけでやらず、選択肢の頭の記号をはっきりと斜線で消しましょう。

    目に見えるようにする事で、頭の中もすっきりして、残った選択肢に集中できます。

 

極端な選択肢は消去候補に

    「全て」「全く〜ない」「絶対に」などといっ選択肢は、誤りである可能性が高いです。よく言われる知識ではありますが、やはり有効です。

    選択肢を作る側からしても、作れる選択肢には限界があります。こういう表現のものも、一定数含めざるを得ないんです。

 

あくまでも、勉強することが前提

    全てを消去法に頼ることは危険です。そもそも、テクニックだけではそんなに多くの選択肢を消去できません。

   ただ、勉強してる人にとっては、消去法はとても大きな効果を生むことがあります。

 

 

ベストを尽くしましょう

 

    こういうテクニックを使うのって、気がひけるとか間違ってるとか思う人もいると思います。

 

 「本当の自分の実力を計れなくなる」

 

そう思う方もいますよね。

 

    けれども、それではベストを尽くしているとは言えないと思います。

    学力の物差しがテストである以上、点を取ってナンボです。点を取れるようになれば、視野も変わってきます。キレイゴトは抜きにして、まず点を取ることが大切です。

   正解してもはっきり答えが分からなかった部分については、後でしっかり復習をすればそれで良いんです。

 

    ちなみに、題名の"2択"というのは、あくまでも目安です。不正解の選択肢を全て消すことが出来ればそれが一番ですし、逆に3択にしかしぼれなかったとしても、とにかく、少しでも正当確率を上げることが大切です。

    定期テストでも入学試験でも、とにかく取れる手は全て使って、一点にこだわってみましょう。

 

明るく、前向きに。頑張りましょう。

 

 

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